竹と電話回線
- bamboomisa2025
- 6月27日
- 読了時間: 1分
更新日:6月28日

海へと向かう道。昔はメインストリートで家が立ち並んでいたそうです。
東側から道の地下を潜って西へと侵食していて家は跡形もなく竹に飲み込まれています。
竹の力は恐るべし。
この道の両端の枯竹を伐採して&竹垣を作って京都嵐山とかの「竹の小径」に出来ればと思ってましたが問題点が一つ。
よく見ると道の上に電話の通信ケーブルが張られていて、両端の竹が倒れ掛かってます。
これはよくあることですが、ケーブルを傷つけて通信障害もありえるので原則NTTに相談が必要です。島の東南の無線塔が起点で島内にメタル回線がはられている様なので今度このケーブルが切れた時の影響を確認しようと思います。ワイヤレス固定電話ならメタル回線の維持が不要となるようですが普及してるのか不明です。
ちなみにこの場合、通信ケーブルに倒れかかってる竹をケーブルから離してから伐るのですが、竹林の奥から生えていて足場が悪く簡単ではありません。なので脚立等で極力上で伐る。しかし、伐採した竹に絡んでる竹が次々と奥から倒れこんできたり・・・


